ヴィンテージタッパーウェア 長者になった私
夫のおばあちゃんの家の断捨離へ行ってきました。
物を買って備蓄することが好きだったおばあちゃんの一軒家にはトイレットペーパーやティッシュ、缶詰、使い捨てカイロが山ほどありました。
そんな中、先に断捨離活動を始めていた義理母たちがゴミとして分別した山の中に、見覚えのあるカラフルな保存容器が・・・
ヴィンテージタッパーウェア発掘
これ、捨てるの・・・?
おばあちゃんが若い頃買い集めたであろうタッパーウェアたちが処分品の山に積まれていました。
私には宝でも、義理母たちには価値のない古タッパー。
大きいゴミ袋に3つ分のタッパー、全部もらってきました!
義理両親や親戚は、こんなに(ゴミを)持って帰って置く場所あるの・・・?と超現実的な心配をしてくれていました。しまう場所がなくてもこんなの捨てられませんよ!
タッパーの多くは底に販売時のシールが貼られたまま使われていました。
愛知県岡崎市で作られていたんですね。
薄汚れていたものもオキシ漬けしてとてもきれいになりました
身内の家からお宝発掘なんて、古いもの好きにしたら夢のようなシチュエーションです。
そんな機会が私にも訪れるなんて・・・ありがとう、おばあちゃん!
それにしてもおばあちゃん、タッパーウェアにどれだけ散財したんだろうな?
発掘した中では1980のデザイン年号入りミニデコレーターが一番お気に入りです。
どんな風に使おうかな!