札樽は「sasson」と読みます
難読地名が多い事で有名な北海道。
札幌へ来たばかりの頃は本当に苦労しました。
倶知安(くっちゃん)、長万部(おしゃまんべ)、積丹(しゃこたん)、占冠(しむかっぷ)みたいな小さいカナが入る、明らかな難読地名は読めなくてもしょうがないと開き直ってましたけど、
「後志(しりべし)」「中標津(なかしべつ)」などのカナにすると普通で、なおかつ道産子なら誰でも読めるような地名を読み間違うとかなり引かれました。(主に旦那に)
札幌生活も8年目の今ではかなり読めるようになったと思っていましたが、最近もまた間違いました。
※今日の記事は道産子にはまったく共感できない内容かと思います・・・
「札樽自動車道」は「さつたる自動車道」ではなく「さっそん自動車道」なんですね。
小樽の「たる」なのに!?
車に乗ってる時に「さつたる道って〜」と発言して旦那にめちゃくちゃ驚かれました。
「函太郎」は「はこ太郎」ではなく「かん太郎」です。
函館発祥の回転すし屋「函太郎」。函館の「はこ」なのにカンタロウ?
「函」に他の読み方なんてあるか?と思いきや「投函」の函でしたね。
普通は「さつたる」「はこたろう」だと思うんですけど・・・私が漢字に弱すぎるだけか。