昭和感あふれるお化け屋敷や見世物小屋!中島公園の札幌まつりへ行ってきました。
中島公園の札幌まつりへ行ってきました。
覚悟して行きましたが金曜の夜はすごい人出で、出店が並ぶメインストリートでは身動きが取れないぐらい混み合っていました。
比較的人が少なく落ち着いているパークホテル前の出店で腹ごしらえをした後、迂回路を通って公園内をぶらぶら歩きました。(※パークホテル前は椅子とテーブルもたくさん用意されていて、道内自治体の店も出ているのでおすすめです!)
このお祭りの目玉は大広場のアトラクションでしょう。毎年「お化け屋敷」「見世物小屋」「バイクアクロバット」「マジックハウス」等、昭和感溢れるおもしろいアトラクションが集まるんですよね。
実は一度も入場したことはないのですが、どの店も外から見ているだけでおもしろいんです。
「世紀の見世物まつり」の演目は「ヤモリ女」「野人」「樺太から来た○○男」みたいな、あやしげなタイトルでした。気になりますよね。
子どもの頃地元の神社の神社のお祭りにも見世物小屋が来ていましたが、親に「入ってはダメ!」ときつく止められたものです。
蛇を食べるヘビ女、頭が二つあるヘビ、毛むくじゃらの狼男。おどろおどろしい絵とマネキンで装飾された小屋にダミ声の呼び込み。怪しい!!
札幌まつりの見世物小屋は幼い頃の記憶よりは少し健全な雰囲気ですが、それでも怪しい。中でどんなショーが繰り広げられているのかはおばさんになった今も謎のままです。入ったことある人、どんなか教えてください!
お化け屋敷は毎年2軒でています。呼び込みのマイクパフォーマンスが独特の節回しで雰囲気あるんですよね。お客さんが入場するときは中の演者さんへの合図なのか景気付けなのか、ドラが鳴らされます。
外から見るだけでも面白い。マネキンや人形が動きますよ。娘は怖がるかと思いきや興味津々で、「入りたい」とまで言ってました。
娘にお化け屋敷はまだ早いということで、年期の入った「ドンキーコング」のふわふわドームに入りました。
昭和なアトラクションたち、規制されることなく続いて欲しいですね。
ちなみに今年の流行?LED付き透明バルーンは丸型1,000円、ハート形1,500円でした。高い!