6歳児の理解力は侮れない。娘とは気があうかもと思った出来事。

春から小学生になる6歳の娘はスポンジボブが大好きです。

スポンジボブのアニメはたいてい子どもが好きそうなバカバカしいストーリーですが、小さい子には難しいブラックジョークもちょくちょく出てきます。

先日、娘と二人でスポンジボブを見ていると、悪者キャラクターの「プランクトン」がサルの国の王様になって、民衆にブドウを投げつけるシーンがありました。

ブドウが顔面に命中した親猿が倒れ、隣にいた子猿が心配そうに駆け寄ります。

でもつぎの瞬間、子猿は立ち直り、平気な顔で持っていたキャンディーを舐め始めました。

親猿の悲劇を秒で忘れる小猿のふるまいは、スポンジボブの典型的なブラックユーモアです。

娘はこのシーンを見て笑っていました。

意味わかってるのかな・・・?

 

娘は大切にしているうさぎのぬいぐるみと毎晩一緒に寝ています。

先日、私が階段を踏み外して肘を強打した時、娘は痛がっている私を慰めるために「肘の痛みが取れるまで、寝る時にうさぎを貸してあげる」と提案してくれました。

その日からうさぎは私の横で寝ることになりました。

 

数日後、私の肘の様子を聞いてきた娘。

怪我を気遣ってくれたことに感謝を伝えると、肘が心配で聞いたのではなく「いつうさぎを返してくれるのかと思って」 聞いたとのことでした。

あっ、そう・・・。

正直な子どもらしい回答に、ふと前述のスポンジボブのストーリーを思い出ました。

でも物忘れが激しい私はスポンジボブの名前がすっと出て来ず「ほら、今のはアレみたいだね!アレ・・・」と言いながら思い出そうとしていると、「あぁ、王様プランクトンがブドウを投げて猿に当たって、お父さん猿が倒れて・・・」と、まさに私が言いたかったシーンの描写をしてくれました。

「親の怪我を心配するかと思いきや、自分の利益を優先する現金な子の様子がおもしろい」と言うブラックユーモアを理解していたとは驚き。

しかも現実の出来事に置き換えて考えることができるなんて完全にものにしているでしょう。

いつの間に、こんなにわかるようになったんだ?

 

「この人とは気が合うかもしれない」と思う瞬間

あまり親しくない人と話をしていて、ちょっとしたやりとりから「この人は私と同じ種類の人かも」とか「仲良くなれるタイプかも」って思う瞬間があります。

「アレ」と言っただけで同じのシーンを連想して、おもしろそうにそのシーンを再現してくれた娘に、まさにそれを感じました。

「幼児と大人」ではなく「人と人」的なやりとりができるようになって来た気がします。

嬉しい出来事でした。

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6歳児の理解力は侮れない。娘とは気があうかもと思った出来事。” に対して1件のコメントがあります。

  1. イクコ より:

    こんにちは。初めてブログを拝見致しました。60代なので40代の方から見ると、完全におばさんですね(^o^) 30代の娘はいるけど(遠く関東に)孫なしなので、若い世代のことはサッパリ…なのですが、oniiniさんのブログは読んでて楽しいです。札幌在住です。宜しくお願いします。

  2. oniini より:

    イクコさん

    コメントありがとうございます。
    悩みながら続けているブログなので、読んでて楽しいなんて言ってもらえると感無量です!
    (何系の記事が楽しいですか??)
    マイペースですが、更新がんばります。
    今後ともよろしくお願いします!

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