熱湯で温泉卵はできるのか?ホーカーのレシピ再現?!
シンガポールのホーカーでカヤトーストと一緒に食べた半熟卵。
↓こんな感じでメラミンの大きなマグに熱湯と卵を入れて、お皿で蓋をした状態でサーブされました。
指定された時間になったら自分で卵を割って食べるって仕組みです。
温泉卵よりはゆるいけど、ちゃんと半熟卵になっていました。
この方法は超…便利でしょ!うちでもできるか試してみました。
卓上で温玉大作戦!
入れ物はちょうど良い大きさのラストロウェアがあったのでこれを採用。熱湯もOKです。
卵を3つ入れたラストロウェアに電気ポットで沸かしたての熱湯をイン!
少しでも高温をキープしたいので、入れたお湯を一度捨てて、卵と器を軽く温めました。ちなみに卵は冷蔵庫から出したてです。
ああっ!!1つの卵にヒビ入った…。
大丈夫そうなのでそのまま保温に入ることにしました。
蓋で密閉してしまうと爆発しそうな気がしたので、スクリュータイプの蓋はそっと乗せるだけにして、まわりを布巾で適当に包みました。
どのくらいでできるかな、とりあえず10分で割ってみましょう。
10分後
卵のヒビは大きくなったけど、中身は出てこなかったみたい。よかった。
1つ目を割ってみよう!
おおっ!?希望通りの固さにできたんじゃない?!
2つ目は…
あれっ?ほぼ生卵?!
3つめも生だ〜。
なんで1つ目だけ出来てたのか??もしかしたら1つ目に割った卵は、ヒビが入ってたやつなのかも。
熱湯で作る場合10分じゃ足りないってことか。時間を伸ばせばなんとかなるのか、途中でお湯の入れ替えが必要なのか。
お湯を沸かした熱々の鍋に卵を入れて10分くらい蓋をして放置…という方法だとちゃんと温玉になるみたいなんだけど、私は鍋を使わず作りたい。
卓上で仕上げたいのよね。
工夫して、再チャレンジします!
失敗した温玉はビビンバにしておいしくいただきました。