3歳5ヶ月の娘が得意げにやる意外なこと
この秋から急にできるようになった「お姉ちゃんの手って」。
私が娘をおだてるために命名した呼び名なのですが、何のことかというと長袖の服の下に長袖の下着を着る時、下着の袖口を握ってから上に着る長袖の袖を通し、長袖の下着の袖がくしゃくしゃになって服の中で半袖状態になるのを防ぐための着方の事です。
こういうやつ↓
大人はみんなやりますよね??
不器用な娘にこの動作は無理かな〜と思い、始めはくしゃくしゃになった下着を私が引っ張って直してたのですが、めんどくさくなって提案してみました。
「お姉ちゃんはみんなこのやり方で着るんだよ〜〜。」
このフレーズでやる気が出たみたいで、今は自ら進んで「おねえちゃんの手って」で服を着ています。
この行為をしている時はチラチラ私の方を見てくるので、「うわぁ〜!1人でお姉ちゃんの手ってしてる!すごい!3歳なのに!!」
「あなた、もしかして小学生なんじゃない?」などと褒めちぎらなくてはいけませんが、袖を直すより楽になりました。
提案してみるものですね。