視力検査について続報
前回の記事「〈視力検査〉上下左右、正解かどうか答えを教えてくれたらいいのにな」を読んだ旦那が、「いったい誰に向けて、何を言いたくて書いてるブログなんだ?」と、冷静な感想をくれました。(これはよく言われる)
「どうせなら視力検査に関する疑問に対しての答えを調べて書けば?」ということだったのでちょっと調べてみました。
ランドルト環検査の時、「なんとなく上(が空いている)のような・・・」というような状態で答えてよいのか?という疑問について。
「ぼんやりでも見えていれば答えてよい」が正解のようです。
こちらの眼科サイトで詳しく説明されています。
「ぼんやり」 でも 輪の切れ目が分かるかどうかが重要なのです。
また、視力表には指標が5つあります。
そのうち3つ以上正解したときに、その視力となりますので、
偶然2つ見えたとしてもそれは患者様の視力にはならないのです。
やまぐち眼科サイトより
同じような大きさのものを続けて見せられても、「検査技師さんが困っている」わけではないのですね。よかった。
なんにしても、ゲーム形式で答えが出る検査機、あるといいと思います!