「ゴールデンマーケット2018春」でおもしろい箸置き見つけた♪
ゴルマことゴールデンマーケットへ行って来ました
2017年秋には出展者側として参加しましたが、今回は買う側で行って来ました。
去年出店した時の記事はこちら↓
ゴールデンマーケット2017へ出店して来ました!〈前編・出店までの流れ〉
ゴールデンマーケット2017へ出店して来ました!〈後編・当日の流れと結果発表!〉
ゴルマは出店数が半端ないので、全体を本気で見て回るのは気力・体力的に不可能です。10時開場ですが、11時半ごろに到着してのんびり、よさげなお店だけ見て回りました。
ゴルマで見つけた謎のお土産品を紹介します。
ブラジル土産らしきメノウの箸置き
5個ずつ箱に入ったものが二箱売られていました。
一方の箱に入った箸置きには「Brasil」と手書きで書かれていて、もう一方は無地です。
ブラジルって箸で食べる文化ではないですよね?完全に観光客用土産品として作られたのかな。
箱の面には「Kittel PEDRAS Suporte para Talheres」(google翻訳によると『キッチンの石はカトラリーのために立つ』)、横には「Kittel Pedras do Brasil Ltda. HASHIOKI」(Ltdaは『有限会社』)と書かれています。
ブラジルは宝石の産地だし、瑪瑙もお土産品としてよく使われているのかな。
光に当てるととても綺麗。チェルシーのバタースカッチ味みたいな質感で美味しそう。
この箸置きを売っていた人いわく入手元は不明。いつからか家にあったそうです。どうやって日本に来たんだろうな。使われることなく、箱に入ったまま私のところに流れ着いたブラジル箸置き。
外国の古いお土産品探しもフリマでの楽しみの一つです。