北海道の暖房事情

札幌もすっかり寒くなりました。暖房費がかさむ季節です。

一軒家に引っ越してから、暖房は壁についているガス温水式のパネルヒーターのみになりました。

全館を1つのコントローラーで操作する形で、バラバラには点けたり消したりできません。各パネルヒーターにはダイヤルがついていて、それぞれ温度調節はできますが、このダイヤルで温度を下げてもガス代の節約にはならないそうです。

暖房つけたいけど、全部屋はもったいない・・・なんて思っているとなかなかつけられません。つけてしまえばトイレも玄関も階段も、全部暖かくて快適なんですけどね。

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夏の間パネルヒーターの上に並べていた娘のぬいぐるみたちどこに置こう・・・

札幌に引っ越してきた時は、賃貸物件にはじめから暖房が付いている事に驚きました。しかも熱源は都市ガス・プロパンガス・灯油・電気と種類があります。

新しい物件は都市ガスか電気が多かった気がします。

プロパンガスの物件は家賃は安くてもガス代が高いとか、灯油の物件でも自分で灯油を継ぎ足す必要はなく、物件の外にある大きなタンクに勝手に補充されるとか、知らない事ばかりでしたね。

北海道へ引っ越して来られる方、物件選びの際は暖房事情もよくご検討くださいませ。

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