鳴き砂で有名な琴引浜でビーチコーミング。全部が宝石級の貝溜まりに感動!〈2019GW旅記録7〉
いよいよ北海道へ戻るフェリーへ乗船する日、舞鶴のフェリーターミナルへ向かう道すがら京都府京丹後市の「琴引浜」へ立ち寄りました。
鳴き砂で有名な琴引浜の白く乾いた砂浜の上を歩くと「キュッキュッ」と音がします。本当に鳴くんだな!
でもこの浜に来た真の目的は…
微小貝探し
琴引浜には「微小貝」という、2〜3mm大の貝がたくさんあるらしいんですよ。見つけたいじゃないですか!
どれどれ、早速貝溜まりへ行ってみると…。
?!
小石、貝のかけら、全部が宝石みたいにきれい!!
これは…宝石溜まり!!
この色鮮やかさは何だ。
普段、色のない北海道の浜ばかり見てるから?超刺激的な彩りに大興奮です。
ずっとしゃがみこんで地面とにらめっこしていられました。
琴引浜のビーチコーミング、超楽しかった!
琴引浜の目の前にはキャンプ場があって、水着で入れる浜辺の野ざらし天然温泉もあります。海で泳いで、寒くなったらそのまま温泉へ…。
↓水着の子どもがたくさん浸かっていたのでこんな写真しか撮れなかった浜辺の温泉。
ここでキャンプできたら、朝から晩までビーチコーミング三昧…最高だな〜〜!
ゴールデンウィークビーチコーミングまとめ
帰宅後、旅行中集めた貝やシーグラス達をきれいにしました。
南の島で拾って来たみたいにカラフル!
私が琴引浜で拾った貝は小さくても5ミリくらいあるから、微小貝ではないのかな。それでも小さいのにちゃんと貝の形をしていて、かわいい!
念願のタカラガイも4つだけ見つけました。
ミニミニあわび(?)とウニ
子どもの頃よく拾っていたピンクのねじねじ。これ何なんだろう?巻貝のシン?調べてもわからない。超懐かしくて集めてしまいました。
あ〜〜、また本州旅行行きたいな!